結婚式当日の流れ
2017年08月24日 11時55分
結婚式当日の流れ結婚式には様々なスタイルがありますので、基本的には自分たちの結婚式は自分たちで作ってしまえばよいのではないかと思います。しかし、一般的な結婚式の流れというものが存在しますので、ここでは結婚式当日の代表的な流れについて紹介させていただきます。
披露宴では、まずは新郎新婦が入場して紹介をしてもらってから、両家の主賓の方のスピーチへと移ります。その後はウェディングケーキの入刀を経て、祝辞と乾杯になります。乾杯を合図に料理が運ばれてくるのですが、新郎新婦の親御さんがこの間に挨拶回りをします。また、ゲストが新郎新婦のいる高砂に来て、一緒に写真を撮影したりする事もできます。
それが終わったら、一旦お色直しで新郎新婦が退場します。お色直しが終わったら、今度は新郎新婦が来てくださった方々のテーブルを回ることになります。テーブル回りが終わったら、余興やスピーチ、歓談タイムのスタートです。最も感動的な新婦の手紙朗読は、この後に入ります。
感動した雰囲気の中、新郎新婦から両親への花束の贈呈、そしてご両家の代表者の謝辞へと続きます。その後、新郎が謝辞を述べることもありますが、ここで退場してお開きとなります。最後は、来てくださった方々一人一人を見送って、式が終わることになります。