結婚式の招待状の書き方
2017年08月24日 11時50分
結婚式の招待状の書き方最近は、電話などで結婚式に参加できるかの予定を聞いてから招待状を送る方が多いですので、招待状を送る相手は予め式に出席してくれるということがわかっている、ということのほうが多いのではないかと思います。しかし結婚式に来てもらうためには、電話やメールで確認するだけではなく、招待状を送る必要があります。それでは、招待状はどのように作成すればよいのでしょうか?
一般的な結婚式の場合は、招待状は式の2ヶ月前までには発送するべきだと言われています。様々なタイプの招待状がありますが、色や紙質からフォントやデザインまでを選んで注文することになります。また、1枚1枚に手書きでイラストを描くなどの凝った招待状を作る方もいらっしゃいます。しかし、招待状の見た目も重要ですが、最も大切なのはその中身になります。
簡単な結婚の挨拶と同時に、結婚式の日時や場所を記載するようにしましょう。招待状に使用すべきでない漢字などもあるため、業者の方に相談しながら完成させましょう。また、招待状には返信用のはがきや会場案内の地図などを同封してください。簡単なアクセス方法や駐車場の有無などをつけると親切です。
それから、招待状は遅くとも結婚式の1ヶ月前までには返信してもらうようにしましょう。中には忙しくて忘れていたというような方もいらっしゃると思いますので、ぎりぎりになって焦らないためにも早めに催促するようにしましょう。